ジーザックの旧ブログです。今後の更新はありませんので、新ブログ『ファイター日報』をブックマークしてください。 https://gzac.yamatoblog.net/
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寒くなってきましたね! そんな寒さもあたたたたかくしてくれるのがグリップヒーター!! 巷で話題のヒートデーモンズです! 中身はこんなかんじです! 一番上にあるアイスの棒がすごく気になりますが(笑)、それは置いといて… 従来のグリップヒーターはグリップ自体に熱線が仕込んであったのですが、このヒートデーモンズはハンドルの中に熱線を仕込むので、好きなグリップでしかも温かいと何とも画期的でございますよ!! では、取り付けてみましょう! 最初にハンドルへ穴空け加工を施し右ヒーターを装着。 その配線とコントローラーの配線をハンドルの左側から出します。 そしたら左ヒーターと先程の配線を接続して、左ヒーターを装着。 最後に+(電源)と-(アース)を接続します。 XL1200Cなのでライザーの中にコネクターがあるかなと思ったのですが、無かったので断念。 タンクを外し、赤丸内にあるウインカーのコネクターを使用しましょうかね。 真ん中の青い配線2本は日本仕様だと使用していませんので電源として使えるのです。 青は2本とも電源ですので、アースを別途設ける必要があります。 配線を分岐させる場合、通常は一旦配線を切ってから分岐させるので約3本分の太さになってしまいます。 また挟むタイプの分岐ですと配線を傷つけて接続していますので、後々断線します。(後付け電装品の分岐コネクターはこのタイプが多いです。ヒートデーモンズもこのコネクターが入っていました) しかし、配線を切らずに接続すれば2本の太さで分岐が出来るのです!狭いスペースには有効ですね! まず、上記のように被覆を外します。 次に追加分の配線を巻き付けます。 そして、ハンダ付けをし、収縮チューブで被覆して分岐完了!! そして、コネクターに差し込み、電源とアースの確保ができました! ヒートデーモンズ側の電源とアース配線にハーレー純正端子を付けて… 元に戻せばOK!! 純正オプション品の様な接続で整備性も抜群です!! 気になる温かさは大丈夫でしょうか? ランプの点いている位置がスイッチになります。温かさは4段階とOFF。 ハンドルの中に入れては中々温まらないだろうと思ったのですが、3分程度で温かが感じられます!! 素晴らしいですね!! ハーレー純正ハンドコントロールに対応し、クロームスイッチハウジング用にクローム仕様のスイッチもラインナップされています! これで、寒い冬も乗りきれますね♪
ビヨンビヨンと前に後ろに右に左に揺れる純正のアンテナ。 皆さんは邪魔だと思った事ありませんか?? そんな悩みを解消するパーツがコレ。 写真は6インチ長(約15センチ)のアンテナ。他に8インチ(約20センチ)もあります!! 削り出しでデザインもGOOD!! これは、かなりイケてます!!!