写真はオイルが回っていない状態で走行した車両のバルブとロッカーアームが接触する部分です。
欠けているのがわかりますか?
オイル切れの状態ですとこのように欠けたり、キズになったりしてしまいます。
当然、ロッカーアーム側も削れてしまっていました。
オイル交換をサボっていても同じような症状になります。
欠けが酷いとバルブが燃焼室に落ちてしまい、ピストンと接触、エンジンロックと最悪な状況にもなります。
私も、オイル交換をサボった時、●00Kmでピストンとシリンダーがくっつき、ロックした経験があります(笑)
オイル交換は距離、もしくは季節できちんと交換しましょうね!
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