ジーザックの旧ブログです。今後の更新はありませんので、新ブログ『ファイター日報』をブックマークしてください。 https://gzac.yamatoblog.net/
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アルマイトの記事でも同写真を紹介しましたが、今回は実際に車両に取り付けます。 おかげ様でG.F.Productsではだいぶメジャーになったステムシャフトの作成です。 ハーレー・スポーツスター用のステムをホンダ・CB650Cに取り付けようとの作戦です!! CB650Cのフロントフォークは錆びてしまっていているのですが、インナーチューブは既に生産中止。 オイルシール類もいつ生産中止になってもおかしくないです。 社外品でインナーチューブはありますが、フォーク径が35mm。 車格の割には細いフォークですので、現行の道路事情に合わせてスポーツスター用の39mmフォークにしましょうと。ハーレーのフォークでしたら一生パーツに困る事はないですからね。 上が純正スポーツスターのステムです。 当初はこのステムを使う予定でしたが、ホイールはCB650Cのホイールを使用する際に幅が足りず、ホイールが入りません…。 そこで、カスタムクローム製のミッドグライドステムキット(下)を用意しました。 フロントフォーク約1本分広くなりますね! CB650Cに組んでいきます。 このステム、カスタムパーツならではのフォーク固定方法をとっておりまして、手に持っているカラーを締め付けるとフォークが外に押し出されて固定されます。 メリットとしては、ステムに切れ目を入れる必要が無くなり、見た目が良いと!! 4気筒エンジンのマシンに必要最低限の走りを確保しつつ、見た目重視のビレットパーツも素敵です♪ ちなみに、スポーツスター・39mmフォークのダイナに取り付ける際にはキット内容に【ステム、ステムシャフト、アクスルシャフト、ホイールカラー、フェンダーカラー、ブレーキディスクスペーサー、ボルト類、ベアリング】と揃っています!!ヘッドライトが釣り下げ式からボトムマウントになるので、ヘッドライトは別途必要になります。