ジーザックの旧ブログです。今後の更新はありませんので、新ブログ『ファイター日報』をブックマークしてください。 https://gzac.yamatoblog.net/
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アルマイトから上がってきましたので、作業を進めます! スポーツスターにZXRのフロント周りを装着させる為のシャフトになります。 シャフトをロアブラケットに圧入しました。 このフォークの場合は上下の幅は決められているので、狙った位置かどうかの確認…。問題ないですね! ロアベアリングの着座位置は矢印の部分なのですが、ロアブラケットとの間にスペーサーを挟まないとロアブラケットがずれる可能性があると先生からのアドバイスを頂いたので、追加のカラーを作ります。 シャフト自体、ある程度の採寸誤差を考慮して設計していますので、カラーの長さは図面上で計算できません。 したがってロアブラケットに圧入してから……、圧入するにはアルマイトを施してから……と工程が増えてしまうのです… はい。削りました! ちゃんと入るかな……? バッチリですね! 保険でカラーの回り止めも追加させておこうかな。 GW明けたらこのカラーをアルマイト屋に持っていきます!!
先日紹介したスタッズホイールですが、ハーレー用のブレーキローターを装着する為に PCD変換スペーサーが必要になります!! そのスペーサーをアルマイトで黒色にしてホイールに組んでいきます! そして車体に装着!! ホイールとブレーキローターの星型スポークで統一感を出しているあたりがポイントです!! あたかも純正の様に自然体で付いていますが、フォーク幅の問題やアクスルシャフトの問題などなど…あんな事やこんな事と結構苦労してます(笑) マニアックな方だけ気がついてくれれば、それでいいです(笑) フェイスブック始めておりますので、アカウントお持ちの方は気軽に友達申請してください! したのロゴをクリックすると私のページにジャンプします。
内職?!ではありません(笑) ナットにボルトをいれます! それらを挟み込み!! スタッズホイールの完成!
wilwoodと聞いてもあまりピンとこない方も多いかと思いますが、 4輪ですと有名なブレーキメーカーです。 ハーレー用ラインナップはクロームとブラックが選べます!勿論フロント・リヤ共にあります! 写真は真っ黒ですが本来は大きくwilwoodのロゴが入ります。 正面からの写真では黒過ぎて何だかよくわかりませんので、違う角度から… ピストンは125×4です。 パッドもパフォーマンスマシーンやブレンボ等と同じですので、困る事はないでしょう!!
見たまんまです(笑) 正式名称はモホーク(Mohawk)と言います。 モヒカンは和製英語ですね。 モヒカンと言えば戦士の証! はたまたちょいと格の高い戦士がヘルメットに付けていたりしますね! 色は ブラック ・ レッド ・ グリーン(写真) ・ ピンク ・ イエロー ・ ホワイト ・ ブルー ・ オレンジ があります。 マジックテープですので、ヤル気の無い時には外せます(笑) 説明によりますと「320km/hでも外れないぜベイベー!」だそうです れであなたも立派な戦士!!(笑)
先日紹介したLSLアーバンヘッドライトをFXSTSに装着してみました! まだ車両は途中ですが、ライトだけでもご紹介を。 もはやスプリンガーでもないし、ハーレーのフロント周りでもないですが(笑)だいたいこんな感じのイメージでお願いします(笑) XJR1300の人は付けるとこんな感じです。(車体がハーレーなので、若干違いますが…笑) ユーロスタイルなノリになりますね! 今回は10mmのカラーを削りました。 カラーを作れば何にでも装着可能です。
かれこれ15年位前のZZR1100をイメチェンをします! ジャン!! 色は日産のベイサイドブルーです。GT-Rに使われていますね。 いい色です♪ 面積が大きいと塗った時の「変わった感」が大きくて羨ましいです(笑)
今回はXJR1300のフロント周りをハーレーに移植です。 当然のことながらステムシャフトはワンオフになります。 やはり異なる車種ではストッパーが問題になる事が殆どです。 そこで用意されたのはハーレー用の汎用ストッパーです。 ハーレー用だけど汎用(笑) XJRのステムにタップをたて… ストッパーを取り付けて完了! 市販パーツで対応できたので良かったです♪ 切れ角度もいい感じです♪ 純正のステアリングロックを使用する為の下準備として、ドリルで中心点を入れます。 その中心点を目印にフライス盤で溝を掘ります。 完成! これで他パーツのセットアップに入れます!!
HD純正メーターバイザーです。 ヘッドライト他条件がクリアすれば何にでも付きますけどね(笑) ポン付け適合はヘッドライトバイザーの付いたモデル。 主にXLやダイナ系です。 カラーはプライム(無塗装)ですので、お好きなカラーにペイント出来ます!! 参考定価33,800円が!? 12,800円です!! 通販はしません。 工場に来た方限定です。
カスタムクロームヨーロッパ【CCE】から2012年度版のオンラインカタログ公開されてます! LSLのハンドル、ヘッドライト、バーエンドミラー、ケラーマンのバーエンドウインカー等など…… 通常のカスタムクロームにプラスユーロ系パーツが盛り沢山の内容です!! ご覧になる方は画像をクリックして頂くと、CCEのサイトにジャンプします!!
LSL製のアーバンヘッドライトです! 異形ヘッドライトはV-RODのを付けている方が多いかと思います。 こちらは、ヤマハMT03のヘッドライトにLSLのサイドプレート、フォーククランプをセットにした内容。 39mmフォーク用 41mmフォーク用 43mmフォーク用 45mmフォーク用 50/54mmフォーク用 52mmフォーク用 54mmフォーク用 のラインナップです。 H4バルブにポジションバルブ付き。 フォーククランプやカラーを用意すれば、どんな車両にも取り付けられると思います。 幅×高さ×奥行き : 190×260×130 (mm) H4 12V 55/60W & 12V 3W ストリートファイターやユーロスタイルを目指す方にお勧めです!!
イタリアのブレーキメーカー、フェロードのブレーキローター(ブレーキディスク)です! 今時流行りのウェーブデザインではありませんが、シンプルなのもまた素敵です!! イタリアらしく、パッケージは赤!! 赤いってだけで他より3倍性能がいいのです!!(笑) ちなみにカスタムクロームヨーロッパで取り扱ってます! (左のリンクからジャンプしてください。) 2012年度の商品カタログがご覧いただけます。 基本的にハーレーパーツですが、汎用品(アパレル、ライト電装類やボディーパーツの一部)に関してはストリートファイター系にも使えたりしますので、ハーレー以外の方も見て頂くと思わぬヒラメキが起こるかもしれません!!
モトガジェットジャパン様の提供でモーターサイクルショーのチケットを頂きました!! あと3枚のご用意がありますので、お越し頂いた方&モトガジェットに興味のある方に先着3名様でお渡し致します。 モトガジェットジャパン様のブースに立ち寄って頂ければ全てのメーターの作動状況が見れますよ!! 3月23日 13~18時 24日 10~18時 25日 10~17時 東京ビッグサイトで開催です!
スプリンガーサスペンションです! スプリンガーはかなり重いですので、ステムのメンテナンス周期が他のモデルに比べて早いです! 今回は別件でフロント周りを外したので、ついでにベアリングのチェックです。 ベアリングレースに等間隔に縦線が見えますかね? 指の腹で触るとかかなり波打ってボコボコになっておりました。 レースがボコボコになるほど摩耗していますと、車体を取りまわしただけで「?」と思うはずです。 走らせれば勝手にハンドルが真っすぐに動こうとしたり…。 しかし、スプリンガーの場合は摩耗による症状より重量が勝っているので、気が付かない事が多いです。 定期的なメンテナンスをより心がけなくてはいけませんね。
大変お待たせしておりました、オーダーメイドケーブルの完成です♪ もうこれさえあれば付けるだけですので…装着後の写真を!! ミラーもパフォーマンスマシン製です! 【マシーン】と【マシン】どちらが正解でしょうかね? 和製英語なのでどちらでもいいかと思います。 検索すると、どちらでもPM本家のサイトがトップに出ますしね。 英語で書くと【Performance Machine】です。 いつ見てもこの一体感は素敵です♪ 配線は勿論ハンドル中通しです!! PMのこのデザインは結構似合う車種が限定されていますが、VT1300CXには最適ですね!! まだ発売されて間もないVT1300CXにPMのハンドコントロールを装着するなんて、おそらく世界初でしょう!!(既にいたらゴメンナサイ…笑) そんな貴重な作業のご依頼ありがとうございました!!
JOKERMACHINE製の2インチ(約50mm)ライザーです。 このライザーですと若干高さを感じてしまいますね。 そこで…… せっかくの美しいライザーですが、削っちゃいます! 緑のラインまで削りたいところですが、最低限のネジ山を確保しなくてはいけませんので、このくらいでガマンです。 左右共削り完成です! ハンドルの位置が低くなりました♪ ハンドルの高さだけで大きくイメージを変える事ができます!!
DUCATI SS900ie 入荷しました!! まだ運んできただけですので、詳細はまた後日にでも。 おそらく火曜日には試乗も開始できるかと思います。 外装取っ払って、モトガジェットのメーター入れて、ローダウンして、ハーレー用の調整機能の無いビレットフロントフォーク入れて、クソ重たいビレットホイール入れて、ブレンボ外してパフォーマンスマシーンのキャリパー入れて…… そんな逆方向に進みたいオーナー様を募集しております!(笑) 勿論このまま乗るって言うオーナー様もまあまあ募集しておりますので(笑)、興味のある方はお問い合わせください。 G.F.Products 埼玉県入間郡三芳町竹間沢9-9 049-259-2878 g_f_products@yahoo.co.jp
ストリートファイター御用達のLSLストリートハンドルバーです!! このこのハンドルの特徴は【低く、広く】です! 国内メーカーからも似た物がありますが、プルバックが多く(手前に来る)普通の人好みになっておりますが、LSLはプルバックが少なく、普通でない人好みになっております(笑) この写真だけではイメージ出来ないかと思いますので、車両に付けてみましょう! 本来、背景の無い場所で撮影するのでしょうけど、まだタイヤが付いていませんのでご勘弁下さい。 フリスコスタイルのマシンによく付いているスーパーバイクバーより全然低く幅も広いです!! その幅の広さ、81cm、高さ4.5cmです。 カタログにはプルバック(引き)の記載はありませんが、若干プルバックしています。 ライザー(ハンドルクランプ)はジョーカーマシン製です!! LSL ストリートハンドルバーのラインナップですが 7/8インチ(22.2mm) アルミ シルバー チタニウム ゴールド スチール クローム ブラック 1インチ(25.4mm) スチール ブラック になります。
配線が付いている事からお察しはして頂けるでしょうけども、マシンの配線を作る際に大いに役に立つパーツです!! 電装パーツの集中コントローラー!! BLACKBOX2から出ている配線を各電装パーツに接続するだけ! アースはボディーアースでOKですので配線の量が少なくて済みます♪ スターター、ウインカー、ホーン、ヘッドライトとそれぞれのスイッチ(プッシュボタン専用)。 リレー内蔵ですので、別途リレーを設ける必要もありません。 さてさて、気になる大きさですが…… タバコの箱より小さいです!!! モトガジェットにもm-Unitがありますが、m-Unitは上記の電装モジュールに、テールライト、アクセサリー電源用チャック、サーキットブレーカー(回路安全装置)、盗難防止アラーム、LEDによる配線診断機能がプラスになります。 m-Unitの大きさは 携帯&タバコの箱とほぼ同じ大きさです。 スペースが確保出来るのであれば、品質、多機能、保証付きの【m-Unit】をお勧めします。 【BLACKBOX2】【m-Unit】と目指す方向で使い分けて下さい。
といっても3つしか作っていませんが(笑) 明日、アルマイト屋に持っていきます♪
アルマイトの記事でも同写真を紹介しましたが、今回は実際に車両に取り付けます。 おかげ様でG.F.Productsではだいぶメジャーになったステムシャフトの作成です。 ハーレー・スポーツスター用のステムをホンダ・CB650Cに取り付けようとの作戦です!! CB650Cのフロントフォークは錆びてしまっていているのですが、インナーチューブは既に生産中止。 オイルシール類もいつ生産中止になってもおかしくないです。 社外品でインナーチューブはありますが、フォーク径が35mm。 車格の割には細いフォークですので、現行の道路事情に合わせてスポーツスター用の39mmフォークにしましょうと。ハーレーのフォークでしたら一生パーツに困る事はないですからね。 上が純正スポーツスターのステムです。 当初はこのステムを使う予定でしたが、ホイールはCB650Cのホイールを使用する際に幅が足りず、ホイールが入りません…。 そこで、カスタムクローム製のミッドグライドステムキット(下)を用意しました。 フロントフォーク約1本分広くなりますね! CB650Cに組んでいきます。 このステム、カスタムパーツならではのフォーク固定方法をとっておりまして、手に持っているカラーを締め付けるとフォークが外に押し出されて固定されます。 メリットとしては、ステムに切れ目を入れる必要が無くなり、見た目が良いと!! 4気筒エンジンのマシンに必要最低限の走りを確保しつつ、見た目重視のビレットパーツも素敵です♪ ちなみに、スポーツスター・39mmフォークのダイナに取り付ける際にはキット内容に【ステム、ステムシャフト、アクスルシャフト、ホイールカラー、フェンダーカラー、ブレーキディスクスペーサー、ボルト類、ベアリング】と揃っています!!ヘッドライトが釣り下げ式からボトムマウントになるので、ヘッドライトは別途必要になります。
V-MAX1700にモトガジェットを付けてほしいとご依頼いただきました。 VMAX1700自体殆ど目撃する事は無いのに、それにmotogadgetを付けようなんて、いいセンスしております!! 今回、モトスコープミニ×2とモトサインミニとシュアシフトとm-スイッチ、計5つのモトガジェット製品が増えますが、既にナビやらH.I.D.他、電装パーツにスペースを奪われてしまい、新たにコネクターや配線分のスペースを確保するのに苦労しました…。 モトスコープミニのブラケットは市販品でシュアシフトのブラケットはワンオフで作製致しました。 スピートメーター用とタコメーター用のモトスコープミニ。 VMAX1700には元からシフトインジゲーターが装備されていますが、タンクパネル部で見づらいのでシュアシフトで見やすく。 メーターの切り替え&セッティング用のスイッチはm-スイッチです。 ステンレス製ボタンの品質がいいですよね!! 物理的に不可能ではない限り、取り付け出来ますので どうぞご相談下さい。
ステムシャフト、それに関するカラー、モトガジェット・シュアシフト用のブラケットです! この削ったままの状態ですと腐食してきますのでアルマイト加工を施します。 ↓ 純正車両のステムシャフトは白、クリアー、薄い金色みたいなのが多いですが、折角なのでブラックに!!付けてしまえばどうせ見えませんけど(笑) 今回、アルマイトの皮膜の厚さは10μm(マイクロメートル)です。 1μm=0.001mmですので1mmを100等分したうちの1です!! 肉眼でアルマイト分を見極めるのは難しいですね 「15μmで」と指示すれば15μmで仕上げてくれます! あいにくμm程の精度を必要とする物ではないので実感が出来ないのが残念…。 ちなみにアルマイトは電気を通しませんので、ボディーアースする時には注意が必要です!
m-スイッチです。 アルミ製のクランプにステンレス製のプッシュスイッチが2つ付いております! モトガジェットのメーターを仕様の際にはプッシュスイッチが必要になりますが、メーター付属のスイッチはハッキリ言ってショボイですので(笑)、合わせてm-スイッチも購入される方が多いです。 ボディーカラー3種類、スイッチカラー2種類、22mm、1in用と選べます。 メーター用に使わなくても色々な用途に使えますね!
クロノクラシック・ダークLCDの装着です。 モトガジェットの中で一番の多機能メーターです! 0-100kmの秒数や最高速、加速度、その他色々と表示されます! 機能は勿論、そのデザインのきめ細かさにも感動です!写真では伝えきれないのが残念です…。 今回の取り付けには長いライザーが装着されていましたので、見やすいようにワンオフでのメーターブロックを用意しました! G.F.Productsでは様々な車種や要望に合わせて取り付けさせていただきます!