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ジーザックの旧ブログです。今後の更新はありませんので、新ブログ『ファイター日報』をブックマークしてください。 https://gzac.yamatoblog.net/

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タンクを外したついでに、エリミネーターのタンクを乗せてみました(笑)

あれっ?!カッコイイかも!!

誰かこのタンク乗せますか~?

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こちらはXENA製のゾーンアラームです。
(XA601 ¥9030-)

天井に貼り付けて、センサー範囲内に動きがあると、大音量アラームがなります!!

ガレージや家の防犯にも役にたちそうですね!!

他にも壁に取り付けるモデルやドア・窓に取り付けるタイプ、電話回線を使用してアラームと同時に自分の携帯電話に連絡をくれるものまであります!!基本は電池式ですので、コンセントが無い屋外でも使用できます。

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XENAはゾーンアラームの他、ディスクロックアラームも有名で、セキュリティー効果は実証済!!

どうぞ、皆さんの愛車の防犯対策にお役立て下さい!


 



ビヨンビヨンと前に後ろに右に左に揺れる純正のアンテナ。
皆さんは邪魔だと思った事ありませんか??

そんな悩みを解消するパーツがコレ。
写真は6インチ長(約15センチ)のアンテナ。他に8インチ(約20センチ)もあります!!

削り出しでデザインもGOOD!!

これは、かなりイケてます!!!



写真はプラグコード!
デジカメ故障中につき、ウェブから拾ってきた画像です。ご勘弁を…

プラグコードはコイルで大きな電気を発生させて、このコードを伝ってプラグに火花を飛ばしている走るのに欠かせないパーツです!!最近ではダイレクトイグニションってのがあってコード無しなんて車種も少なくないですが、大抵のバイクには、このプラグコードがあります!

プラグコードは消耗品で、年数が経つと劣化してきて抵抗が大きくなります。
そうなると電気がロスしてしまい、強い火花が飛ばせません。
イメージでホース(プラグコード)に流れる水(電気)をイメージしてもらえればいいかなと思います。
ホース内部がツルツルなら水はスムーズに流れますが、ボコボコだとスムーズに流れませんよね。
また、細いと少量しか流れませんが、太いと大量に流れますよね。

今回、紹介する【サンダーボルト50】は極太(10.4ミリ)のコードを使っていますので、抵抗が少なく強い火花が飛ばせるって訳です!!!
通常のコードは7~8,5ミリが多いかな。

説明によると、付けただけで2馬力アップするらしい……
「ホントかよ!!」って事で試してみました!!

私が試乗するより、普段から乗っている車両オーナーに聞いた方が確実!
TC88オーナーの方は
「エンジンが軽く回っていく感じで、加速も良くなった」
との事です!!

2馬力アップかどうかは解りませんが、確実に効果アリですね!!

お値段は1万円程で2馬力アップ!!
サラブレッド・ディープインパクト1頭が5千円(笑)
安くありませんか?!

どうぞ、お試しあれ!!





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さて、今回はシリンダーとピストンに加工を施しました。

右写真はピストン2種類ですが、
写真内左は【WPC】を施してあります。右はアルミ肌のままです。(ピストンは違いますけどこんな感じです)
WPC処理をする事によって、疲労強度向上と摺動性向上が目的。

詳しくは【WPC】で検索してみてください。


左写真はシリンダーの内壁。
この筒にピストンが入り、動いています。
写真を拡大すると×にキズが入っているのがわかるでしょうか?
ピストンが動くのだから、ツルツルの方がいいのじゃないか?いえ、違います。
高速で動くピストンだと、熱で溶けてあっという間に焼きついてしまいます。
そこで、わざとキズを付けてオイルが溜まるようにするのです。

ホーニング作業でキズを付けるのですが、これはタダのホーニングではありません。
【プラトーホーニング】と言います!
キズが付いているって事は断面で見ると凹凸になっていますよね?!
プラトーホーニングはこの凹凸の凸の部分を削る事によって、
必要なオイルは確保し、凸が無い分、ピストンがスムーズに動きます!

詳しくは【プラトーホーニング】で検索してみてください。



さて、ピストンとシリンダーの摩擦が少なくなるとどのような事が起こるか?!
①スロットルを開けた時のレスポンスアップ
②摩擦熱が減る。
③寿命が長い
等など、メリットがあります。
チューニングエンジンに最適ですし、ノーマルエンジンも気持ちよくエンジンが回る様になりますよ!

今回、フルオーバーホールしたエボリューションエンジンは新車よりエンジン音が静かになったのがハッキリ判りました!!(他パーツのクリアランスの見直しもあるかと思いますが…)


エンジンを開ける機会があったら絶対オススメ!
そうでなくても、やる価値は絶対にありますよ!!






ホイールをパウダーコートしました。

通常の塗装とは違い、表面張力を利用して粉状の塗料を噴きつけ、釜で焼きます。

また、塗装面は柔軟性があり、飛び石等に強いとされています。

ハーレーのフレームもパウダーコートですのでイメージしやすいかな。

カラーも豊富なので、お気に入りの色や車体に合わせた色も見つけられるとお思いますよ☆

バルブ

写真はオイルが回っていない状態で走行した車両のバルブとロッカーアームが接触する部分です。

欠けているのがわかりますか?

オイル切れの状態ですとこのように欠けたり、キズになったりしてしまいます。

当然、ロッカーアーム側も削れてしまっていました。

オイル交換をサボっていても同じような症状になります。

欠けが酷いとバルブが燃焼室に落ちてしまい、ピストンと接触、エンジンロックと最悪な状況にもなります。

私も、オイル交換をサボった時、●00Kmでピストンとシリンダーがくっつき、ロックした経験があります(笑)

オイル交換は距離、もしくは季節できちんと交換しましょうね!

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4つもキャブレターがあると大変です(笑)

大抵は連結させたままのオーバーホールで済むのですが、今回は連結パイプからのガソリン漏れだったので完全分解です!!

連結の分解、組み立ては違う作業だからいいでしょう。

しかし、単体になったキャブを分解清掃する作業は同じ作業を4回繰り返すので、作業が進んでいる感じがしないのです(笑)
6キャブなんてもっと気が遠くなりそうですね(笑)



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果てしない作業にもめげず、全てを連結させてリフレッシュされました♪





 

現在サーバー移行の為、HPの一部が正常に表示されない不具合がございます。

……

ぶっちゃけ言うと、HPの閲覧数はかなり少ないので、こちらのブログタイプだけでもいいんじゃないの?的な(笑)

そんな事ですので、HP閲覧はしばらくお控えくださいませ。特に【気まぐれディリー】(笑)

復活したらまたご報告致します。












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続きです!

配線をハンドル内に通しました!
ちゃんと配線の量を考えて穴を開けないと、穴が大きすぎたり小さすぎたりになってしまします。
ベストな大きさですね♪


製作したハンドルウエイトも装着し
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パーツの仮組は完了!

今回はパフォーマンスマシーンのハンドコントロール一式を装着しますよ!!


こうご期待!!!






 

今日は久々に削り物です!!
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完成したのは……?
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これにラバーを取り付けて…
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ハンドルウエイトです!!
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緑丸の位置に穴をあけ、配線をハンドル内へ中通ししようとしたところ、純正で装着されているハンドルウエイトが長すぎて配線を通せず…

市販されているウエイトでは、取り付け径が小さかったり大きかったり・長かったりでこのハンドルに使えそうなものがありません。

ウエイトを外しても、国産車なので振動も少ないかと思いますが、車両をお預かりした際に「手がしびれちゃった…」と話していたのを思い出したので、ウエイトを付ける事にしました!

素材は鉄より比重の大きい真鍮を使用し、径も若干太くしたので、重量は手で持った感じは同じ位!

これで狙った周波数を消せるかどうかはメーカーみたいにデータが無いのでわかりませんが、少しでも快適に乗って頂きたいので作ってみました!

これで、メインの作業に取り掛かれます♪




 


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絶版車のスプロケットです。

大手スプロケットメーカーでもブランク材から作るセミオーダーが可能ですが、

ラインナップとして出している物を購入したほうが経済的です。

生産国を見るとタイ製でした。

タイと言えば今、洪水の被害が起きていますね…。タイが沈むのではないかと心配するほど被害が拡大していますが、大丈夫でしょうか…。

工場がどの地域にあるかわかりませんが、もう少し注文が遅れたら届かなかったかもしれませんね。



さて、もうひとつ!
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JOKER MACHINE のハンドルクランプです!
このブランドは独自路線のデザインで私の好きなブランドの一つです!

この質感!ヤヴァイです(笑)

トップクランプが一体で調整が出来ない為、これはハーレー用ですが、ミリバー対応で日本車にも使えるハンドルクランプもラインナップしていいます!!

今日はこの他にも、ハンドルやらライトバイザーやら入荷ラッシュでした!





 

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だいぶ古いバイクのロッカーアームボックスからオイル漏れしているので、修理します!

通常はガスケット交換で済みますが、パーツを外したついでに……



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パーツを磨き……



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バルブクリアランスの点検・調整をし……



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カバーを耐熱ブラックに塗装!

そして、ボルトをステンレスに!!

オイル漏れ修理より、ついで作業の方がメインだったり(笑)

上だけ綺麗だと、下も綺麗にしたくなりますね~。

 

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大人気!?ハードコート!!

今回もハーレーです。(VRSCR ストリートロッド)

持ち込まれた車両には点錆がありましたが、メッキ再生+コーティングにより見事復活です!

メッキとコーティングの境目がありますが、触っても全然段差が無い状態!!

元のフォーク径は3か所測定して42.94mm。

下研削後: 42.91mm

仕上げ研削後: 42.93mm

最終仕上げ: 42.94mm

と、寸法もバッチリ決めてくれます!!

仕上げにつれて径が太くなるって事は、コーティング→研磨を繰り返し行っているのでしょうね!!

職人魂がこもっています!!




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無駄に大きく、そして宙に浮いた怪しげなメーター…

小さいのに交換しましょう!

メーターを交換するにはブラケットを作らなくてはいけません。



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こんな感じに仕上がりました。

仕上げが雑なのは試作品で切ったり貼ったり&処理削減ですのでお許しください。
要望があり、製品としてお渡しする際には1枚板で作った綺麗な物を提供致します!!


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燃料計とインジゲーター内蔵スピードメーターです!!

ニュートラルとウインカーランプはそのまま、青→FIチェックライト、赤→セキュリティライトとして使用しています。
セキュリティに付いているどこかに貼りつけるセキュリティライトよりメーター内蔵で点滅するセキュリティライトの方がカッコイイですよね♪

 

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久しぶりに…今年初?…走りに行ってきました!!

行先は何度も行っている群馬県の不二洞です。

このつり橋はその不二洞にあるつり橋。通行料は往復で100円です。

通行料を払い中程の景色は



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晴れていたので景色がいいです!

夜、星を見に来てもいい感じかも♪




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橋もいいですが、メインは鍾乳洞です。

入洞料600円を払い、鍾乳洞入口まで急な上り坂約350m。

そして写真の人工トンネル(ここも上り坂)約150m。

ようやく鍾乳洞内に入ります!

上り坂の連続で膝がカクカクしようがまだ休ませてくれません!

入り口から一気にらせん階段148段を上ります!!



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ネタバレになってしまうので一部しかお見せしませんが、

何故か光の届かない洞内に緑が…!

洞内に設置されたライトのせいでしょうかね?(笑)あるいみ珍しいと言えばそうなのですが…



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この鍾乳石の上下が接続されるのはあと何百年後なんでしょう?!



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そして鍾乳洞を出るとこんなところに放り出されます!!

当然上ってきた分、降りなくてはいけません(笑)

洞内は関東一の長さを誇る2.2km。

それに登山分もありますので、体力に自信のある方(無くても問題ないと思いますが)是非行ってみて下さい!

平日は殆ど人がいなくて快適です♪


ルートは簡単!ひたすらR299です!

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フロントフォークのインナーチューブはシルバーですが…




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ハードコートを施すとこんな感じになります!!
チタンコートと言った方がピンときますかね?


ハードコートの特徴ですが

● 表面が滑らかになりサスペンションの動きが良くなる

● 耐腐食性向上

● かっこいい!


ハーレーのノーマルインナーチューブのメッキもそこそこ耐腐食性には優れていますが、それ以上になります!!
インナーチューブの清掃が難しい倒立フォークこそ是非施工してほしいですね。
もちろん正立フォークも施工する価値は十分あります。

施工には約1カ月程時間がかかりますので冬の乗らない時期なんかに最適です。
新品フォークがあれば、施工が終わるまでの間もバイクに乗っていられます!

 

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タコメーター付けました!!

配線加工してブラケット作って、パーツ加工して……

まぁ、付ける箇所が無い事(笑)

ハンドルに付ければ楽なんでしょうけどね。

ハンドルだと「後から付けました」的になってしまいますので…



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スパークプラグを外すのにはタコメーターを外す必要がありますが、コネクターは抜かずにナット2つだけで済みますので許容範囲内でしょう!

位置を下(地面方向)にすれば、タコメーターを外さずにスパークプラグの交換が出来ますが、視認性が悪くなってしまいますので、上方に取り付けました!

ちなみに、メーター右上の赤いランプはシフトランプではなく、ETCのランプです(笑)



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横から見るとこんな感じです。

メインキー右上のがタコメーターです。

自然な感じでGOODですね♪


 

前回、ナンバープレートの取り付け場所を失ったVT1300CX。
市販品ではサイドテールブラケットが売っていますね。

しかし、テールライトはノーマルですので、サイドナンバーブラケットだけ作ります。


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マウントに使えそうなのがアクスルを固定している縦のボルトとシャフトドライブの落下防止に使用している横のボルトの二ヶ所です。

一ヶ所だけですと、ブラケットの重みで動いてしまいますので、二ヶ所で確実に固定したいですね。

カラーを3つ作り(横は奥行きがあり脱着出来なくなってしまいますので、カラー2つ)、適切な長さのボルトを用意します。


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次いで、丸棒を用意!


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カラーに溶接します!


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そしたら、予め作っておいたナンバーサイズピッタリのバックプレートに溶接。

溶接の熱でプレートが歪まない様に慎重に作業します。


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同じ様に縦側の丸棒を溶接して出来上がり♪……ではなく


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シルバーに塗装して完成!!


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実際に取り付けてみます。

得意の神クリアランス(笑)でどこのパーツにも干渉していませんよ!


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ナンバー灯を取り付け終了!


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鉄板ならボルト穴空けるだけでだけで簡単ですが、その面積の大きさでパーツだけ目立ってしまいます。

しかし丸棒を使う事でシンプルかつエレガントになりますよね!!

パーツが主役ではありませんので、車体に溶け込まないといけません。


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配線はスイングアーム下に這わせて、なるべく目立たない様にしています。


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ライセンス灯(ナンバー灯)はこのブログでも一度紹介した事のあったイタリア・マッドドクター製!LEDです。

残念ながら今後の取り扱いは無いとの事で今回で見納めになりそうです…。


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折角ブラケットを作ったのにナンバーボルトだけ陸運局で貰えるボルトじゃもったいないので、そこらへんに転がっていた化粧ボルトをサービスしちゃいます♪


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ナットも」通常のナットでボルトが長く、裏面からネジ山が飛び出していたので、適切な長さのボルトに変更。

そして袋ナットを使用します!

ナンバーの裏なのであまり目にする箇所ではありませんが、一応ね♪

 



ノーマルのタイヤに被ったフェンダーです。





余計なパーツを外して、横から見るとこんな形状しています。





このラインでカットしましょうか!





チキン野郎ですので、ラインギリギリにカット出来ませんでした(笑)





このままだと「切った」感丸出しですので、角を少し落としましょうかね!





いい感じになりました♪





お次はサイドナンバーのブラケットです。

こちらはイージーライダー製になります。

ノーマルサスペンション用みたいで、若干外に出ているサスペンションで付属のカラーを使用すると、ボルト長が足りずに固定が出来ません。





付属のカラーは鉄製メッキ処理でしたので、削るとすぐ真っ赤にサビてしまいますので、アルミで作ります。





無意味に段付きにしてみたり(笑)





こんな感じに取り付けます。





バックプレートを説明書通りに取り付けます。

バックプレートには多数の穴が空いていますが、おそらく他車種にも対応させた物かと思います。

緑の矢印に注目!





他のボルト穴を使い取り付けました!

何!?この神クリアランス!!

当然こうでしょうね♪

写真だとギリギリすぎる気がしますが、ちゃんと安全マージン分のクリアランスは確保出来ています!





後はテールライト(こちらもイージーライダース製)を取り付け、配線をし、完成!!

だいぶすっきりしましたね♪



VT1300CXのテールです。
せっかくのリアタイヤを隠してしまい少し残念です…。





リアフェンダー、サブフレームを外し、テール周りを分解!
ナンバーホルダー部分をカットします。

断面を整えて…





リフレクターを新たに装着!

お次はペロッと飛び出たサブフレームの加工です。





サブフレームをカットする前にプレートを溶接。





余分な部分はカットし、その後塗装します。





こちらは、リアウインカーの取り付け部分。

ボルト穴の他に配線が通る穴と回り防止の穴が空いていて、このままウインカーを付けてしまうと穴が残ってしまい折角のウインカーが台無しになってしまいます。





この様な場合は丁度良いワッシャーを(無ければ作って)ウインカーとの間に入れる事で、きれいに仕上がります♪





だいぶスッキリしらリヤ周りになりましたね!!

ナンバー?!

次回更新致します



パーツが揃いました!!

シールには組み込み用オイルが付属しているので各シール、ピストン塗りましょう。
メーカーによっては付属していませんので、その場合はブレーキオイルでOKです!






オイルシールを組み付けます。
このキャリパーにはダストシールは付いていません。








シールを取り付けたら、ピストンを入れます。
斜めに入れてしまうと、ボディーに引っ掛かって、キズが付いてしまうので要注意です!
ポイントはまっすぐ、丁寧にです。






ピストンを入れたら左右を合体!






金属接触面に耐高温グリスを塗り、新品のパッド、キャリパーピン、スプリングを取り付けます。
ブレーキ鳴き防止やカジリ防止になります。

今回の事を考えますと、
①: 「スプリングが折れたor無かった(まぁ、無くても正常にブレーキは正常に作動します)→キャリパーピンが抜けない様に入れているコッタピンが折れた→振動でキャリパーピンが抜けた→ディスクローターの回転遠心力により、ブレーキパッドが飛び出した」

②: 「キャリパーピンが金属疲労で折れた→ディスクローターの回転遠心力により、ブレーキパッドが飛び出した」

と、考えられる原因はこの2つでしょうか。


ブレーキタッチ向上を目的としてスプリングを外したりする場合もありますが、このキャリパーの場合はスプリングはあった方がいいですね。
仮にコッタピンが折れても、スプリングでテンションがかかってキャリパーピンは抜けにくいので、パッドが落ちる前に気付くかもしれませんしね。



RIMG0393.JPG








お馴染、パフォーマンスマシーン(PM)のキャリパーです。

「ブレーキペダルを踏んでもスカスカして効かない」との事でお預かりしました。

キャリパーを外してみたらあら不思議!!

本来、ブレーキパッドを押すはずのピストンがコロリと!!

なんと、パッドが見当たりません!!

そりゃ効かないはずですね!



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外れたピストンを見ると、だいぶ削れてます…

残念ながら交換ですね。


RIMG0398.JPG








削れた鉄粉も凄いので、キャリパーのオーバーホールです。

被害の無かったピストンも通常使用による摩耗キズが多いので交換です。


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オーバーホール用のシールキットは在庫している事もありますが、流石にピストンまで在庫してはいませんので、しばらくお預かりです…。

ゆっくり寝て待てってやつですね。
キャリパーボディー他パーツを洗浄してパーツが届くのを待ちましょう。
パーツの供給はいいメーカーですので、さほど時間はかからないでしょう!!

これからツーリングシーズンなりますが、ブレーキ関係は命にかかわりますので、「おかしいな?!」と感じたらすぐに点検したほうがいいですね。


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こんにちは。

これ何だかわかりますか?

猫です(笑)

去年の年末の事です。

一匹の半野良猫が工場のH鋼とブロック塀に頭から入り込み、身動きが取れない状態に!

何かカサカサ音がするなー?と思い私の頭が入らないのでカメラだけ入れて撮った写真がこれです(笑)


深さ80cm位ありますので、手も届かない状態…

仕方ないので…

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ブロック塀を壊して救出!!

その後、猫の恩返しも無いまま約半年……


RIMG0366.JPG











当時小さかった子猫も今はこんなにも大きく成長しています!!

この大きさなら、もう入り込む事は無いでしょう(笑)

いつもNEWSにお越し頂きありがとうございます。

本日はバイクネタではなく、NEWS(ブログ)ネタです。

ブログには便利な機能として、何を検索して「G.F.Products NEWS」を訪問したかが履歴に残ります。

12月~3月8日までにNEWSにお越し頂く検索第1位は

圧倒的に【CB125T ○○○】

同じ方の訪問なのか、実はCB125Tが人気なのか(笑)
他にCB125Tのサイトが無いのか…


第2位はモトガジェット系のワードです。
【ティニー】【m-unit】等など…ですかね。
ま、正規ディーラーですので、納得です^^


第3位は【VT1300CX ○○○】系
乗っているユーザーが少ない=ブログ、HPも少ない
ですかね。


そして、気になったワードで番外編を少々

【新しいメーターはmotogadget】
是非ぜひ、モトガジェット付けて下さい。最高ですよ~!

【小型高性能スコープ】
何を見るのでしょう…?(笑)

【モトガジェットみたい】
パチ物では無く、モトガジェット付けて下さい(笑)

【フォーク OH 漏れ  直らない】【F-フォークOIL漏れが直らない】
お困りの様ですね。修理致しますのでウチに来て下さい^^



以上になりますが、
今後ともどうぞ宜しくお願いします^^

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