ジーザックの旧ブログです。今後の更新はありませんので、新ブログ『ファイター日報』をブックマークしてください。 https://gzac.yamatoblog.net/
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はい。写真は前に掲載したのを使い回しです(笑) 何度見てもこのサイズとクオリティには驚きです!! 今回もハーレーに取り付けちゃいます。 ライザーカバーに埋め込みますので、穴をあけちゃいます。 こんな感じて取り付けました! 少~し飛び出しているのは仕様です! 面一にするよりカッコよくなります!! 視線を無理に下へ向けなくても自然に視界に入る様になりました♪
さて、メッキ屋から上がってきたので、作業再開です。 このメッキはユニクロとゆう種類のメッキです。 ボルトなんかに使うメッキですね。 使用場所がタイヤに近いので、サビ防止クリアコートも施されてある特殊仕様です!! こんな感じで本体は付きました!! 綺麗に作ったプレート類も取り付け後は見えません… 配線も必要最低限の露出に抑えてあります!! カードが入っているか確認するランプです ボックスに穴を空け、必要最低限の露出で済んでます!! このボックスはメンテナンスの際に脱着しますので、作業性を考慮して取り付けてあります!! アンテナはごく普通にです(笑) 最初はアンテナの上にあるメーターケースの中に隠そうとしましたが、スペースが無く断念… メーターケースが黒かったらアンテナの形にケースを削ってはめ込んだのですが、メッキの中に黒いアンテナがあるのは目立ってしまいますからね。 もちろん配線は必要最低限の露出。フューエルタンクを外し、メインハーネスに沿って配線を通してます!! この様に手間をかければ綺麗に取り付ける事も可能ですので、今付いている ETC の配線が気になって仕方が無い方、あきらめずに【G.F.Products】にご依頼ください。
【motogadget】 motoscope tiny です 一見クラシカルなアナログメーターですが、しっかりモトガジェットしております!! 180km/hを超えると中央黒い部分に速度がLED表示されますので、針表示の200km/hを超えても安心です。 そして大きさはコーヒー缶の直径とほぼ同じ49mm ニュートラル、ハイビーム、フラッシャー、警告のインジゲターも内蔵! 機能はアナログ針スピード0-200km/h デジタルスピード180km/h-999km/h 最大速度 時計 トリップ オド インジゲーター です 専用のメーターカップもアルミ削りだしで高品質です!! お買い求め、取り付けは【G.F.Products】まで
【motogadget】motoscope light クローム(限定品)です LCDには速度、トリップ、オド、タコ、トリップタイム、電圧、加速度、平均走行速度、0~100kn/hへの加速時間が切り替えで表示されます! メーター上部はタコグラフになってます!電源を入れると……演出にも凝っていて機能も申し分ありません!! オプションでシフトライトやインジゲーターも合わせるとカッコイイですよ!! お買い求め、取り付けは【G.F.Products】まで
アルミビレットレバー付きのマスターシリンダーセットです!! 以前紹介した物は全てアルミビレットでしたが、今回のはレバーのみです。 ついでにですが
高品質でおなじみのモトガジェット製m-Unitです。 このパーツ何かと言いますと、電気系統の総司令室みたいな感じなんです!! ブレーカー機能 ウインカーモジュール テールライトモジュール スターターリレー ヘッドライトリレー ホーンリレー そして×2更に! セキュリティーアラーム 全てがこの中に納まっているので、 配線がゴチャゴチャすることも無く、綺麗にまとめられます!! 他メーカーでも似たような商品はありますが、 セキュリティー機能は付いていないし、 ヒューズやブレーカーが別途必要だったりと 結局は配線の束と戦う事になってしまいます。 これだけの機能が詰まっているのも驚きですが、 もっと驚くのがその大きさ!! たばこの箱や携帯電話とほぼ同じサイズなんです!! いや~!毎回モトガジェット製品には驚かされっぱなしです(笑) 他モトガジェット製品は【G.F.Products】のHPでもご覧になれます。
名前の通り、現在入っているギアを表示するパーツ! このシュアシフト、ギアを表示するだけではなく、 シフトライトとしても使えるんです!! エンジン回転数が上がり任意に決めた回転数まで到達すると、≪注意≫として反転文字に切り替わります。 そして、さらに回転数があがり、 任意に決めた回転数になると≪警告≫としてLEDが全点滅になります。 ギア表示は1速から6速まで表示。これがまた賢くて、 車速とエンジン回転数を計算して表示してくれます。 話だけ聞くと上手く表示されないイメージがしますが、 ちゃんと表示するんです!!ビックリです!!! 同社のモトスコープミニもLED表示なのでセットで使うとカッコイイですよね 寸法は直径33mm 高さ14.5mm この中にドイツの高水準の技術が詰まってます!!
見てください!!!この小ささ!!! タバコよりスリムですよ!!! インジゲーターライトですが、機能は【ウインカー×2・ニュートラル・ハイビーム・警告】と全て表示されます!! 実際、装着してみました!! ご依頼頂いたのは、「見やすい位置」とのことですので、この位置になりましたが、 この小ささでしたら、どこにでも付けられそうです♪ モトサインの詳細は【G.F.Products】HPへGO!
タイトル通りバッテリートレーの製作です。 ワンオフって言うと華々しいアルミ削りだしのパーツの数々…を想像する方もいるかと思いますが、これも立派なワンオフです! 薄い板で作ってあるので強度はどうなんだろう?って思うかもしれませんが、個々では強度が無くても溶接することにより、箱に匹敵する強度を生み出しますので、この厚さの板で充分です。 しかも… 電装パーツが付けばパーツ自体が補強になってくれるので、絶対に壊れません!! 絶対に…? 多分…(笑) 最後にペイントして出来上がりです♪
高性能メーター【モトガジェット】のモトスコープミニを付けました! この小ささ!凄いでしょ~!! スピード・タコ・オド・トリップ・トリップ時間と基本は付いています! 表示も縦置きでも横置きでもOK!! おまけに、シフトライト機能も付いて、任意で設定した回転数に達すると、LED全てが点滅して教えてくれます!! ちなみに、メーター下のアルミブロックはワンオフで製作。 小さいので、取り付ける場所を選ばないのが素敵です♪ 詳しくは【G.F.Products】HPで!!
いつもお世話になっているレーザー加工屋さんに頂きました♪ ありがとうございます!! 素材はステンレス製!! ヤバイです!!カッコ良すぎです!! 指紋付けないように手袋して組み立てればよかった(笑)
付けました!!! ハードな使用にも耐えられるアルミバッグに見えますが、ホームセンターに売っている安物です(笑) 内装ノスポンジをはがしたら薄いベニヤ板に薄いアルミを貼っただけのものです! 裏にはサポートも作りしっかりと固定。 今、似たような作業依頼をいただきまして、その予行練習も兼ねてです。 1作目より2作目の方が確実にイイものが出来ますからね! 私は人柱です(笑) ワンタッチで取り外して持ち運ぶ事は出来ませんが、十分役に立ちます♪ 気になる用途は… ワイヤーロック入れです! 地図や小物位なら詰め込めます♪ いや~!便利×2♪
当工場で取り扱っている、ドイツ製高性能メーター・モトガジェット・モトスコープミニの作動動画です! 親指サイズでどこに取り付けてもキマリます!! 機能等は【G.F.Products】HPへ!!
CB125Tのノーマルのチェーンガードはプラスティック製で色あせも激しかったので、ステンレス製で作ってみました!! 強度を出す為、段付き加工、ステップブラケットとマフラーのラインに合ったカットを施し、高級感を出したつもり!上手く出来てますかね?? CB125Tにはもったいない位オーバークオリティと思ってます(笑)
リアタイヤもフロントタイヤと同様にヒビ割れしていたので、新品に交換です。 ついでに、ワンサイズ1cm程太いのを履いてみました!! が…… サスのリンクにタイヤが干渉してしまいます… リンクを削るわけにいかないし… リンクに干渉しない為には、アクスルの位置を一番後ろまで伸ばす必要になってしまいました… この状態だとチェーンの長さが足りません。しかもどこかでチェーンを短く切っていてノーマルより短い状態だし… 仕方がないので、チェーン交換&ノーマルより長くする事で解決しました!! まだ使えたけど少しサビてたし良い機会と言う事で!! 奥で、役目を終えたチェーンが悲しく覗いています(笑) 私の所に入庫した時には既になっていたのですが、アクスルナットがナメてしまっています… まあ、この位ならまだ使えますがね。 ちゃんと、サイズの合った工具を使いましょう! パッと見、分からない所を変更していくのも楽しいものです♪
スバラシイ!! リアサスのリンクがまだホンダにある様です!! さて、早速組みますか~♪ 各部グリスアップして手際よく組みました!! あれっ? パーツの色がオカシイって?(笑)
スクリーンも塗ってみました!! 今や、スクリーンを目的以外の用途で使うのは当たり前ですよね! カウルに伏せて乗るわけでもないし。 乗れるように整備するのが目的だったのに、いつの間にか…(笑) モ…モチロン整備も同時進行していますよ!!(笑) ↑現在134/388位!!
メーターも無事付いたので、 配線をやりましょうか! フロントライトボックスに収まっていた配線。 すごい量です!! しかし、ヘッドライトボックスには収めません。 ホーンも元に付いていた位置と違います。 あれっ?!! ビキニカウルがいつのまにか…(笑) しかもつや消しブラック!! 元はこんなんです。 カウルを付ける事で、ヘンテコな四角いメーターもそんなに気にならなくなりました♪ ↑現在、124/401位。 頑張りましょう!!
工場に来た方にはバレちゃっていると思いますが、 何かのブラケットを作っております! 汎用ステーで何とかなりますけど、プロですのでそのような仕事では御代が頂けませんから(笑) ワンオフパーツを作る時は「デザイン」「強度」「整備性」「コスト」が重要になってくるのですが、 アイデアを決めるのに1ヶ月以上悩む事もあります。例えば「デザインはいいけど、整備性と強度が…」「自分の知らない、もっと適した物があるのではないか…」みたいな。写真のは大して悩んでいませんけどね(笑) アイデアが決まったら施工に入るのですが、材料が無ければ、調達しなくてはいけません。 その材料を加工し、仕上げ処理(塗装やメッキなど)をしてようやく完成!! たまに、ワンオフパーツ製作で日帰り納車のつもりでお越し頂きますが、1日では出来ませんのでご理解下さい。 どうせ作るなら、こだわりを持ってイイモノを作っていきたいですね!! ↑クリックして【G.F.Products NEWS】を見つけて、クリックすると、今年の運勢がUPするかも?!(笑) 現在161/375位!ほったらかしていたら、かなり落ちましたネ(笑)
朝工場に来ると、シルバーだったアウターチューブがブラックに!! 夜中、小人達がペイントしたのでしょうか?!(笑) スプリングは自由長の指定がありますので、へたっていないか測定します。 ダンパーとリバウンドスプリングをインナーチューブに入れます。 ダンパーをインナーチューブ下部から出し、オイルロックピースを差し込みます。 それらを、アウターチューブに指し込み… ダンパーとアウターチューブを固定します。ガスケットワッシャーは新品。ボルトにはネジロック剤をぬりましょう。 このボルトは20Nmのトルクでしまっています。 中のダンパーと供回りしてしまいますので、スプリングを入れ、圧をかけてから締め付けます。 バックアップリングを入れ… ↑偉そうな名前だけど、スペーサーです(笑) オイルシールを入れます。 オイルシールは表裏がありますので、気を付けましょう! 上の刻印が見える方が表です。 昔、他のお店でフォークオーバーホールしたのにオイル漏れが直らないと見てみたら、逆に入っていたことがありました!しかも片側のフォークだけ(笑) 気を付けないといけませんね。 シールは圧入でシールドライバーと言う特殊工具(ただの鉄パイプですけど)で入れるのですが、あいにくこのサイズのシールドライバーは持っていません… 「さーて、どうしよう…」 トリケラトプス並みの脳みそで考えます!! 缶スプレーやら色々探しても、中々いいのがありません… と、ピッタリの材料がありました!!! 事故で曲がってしまったハーレーのインナーチューブ!! バール代わりに便利なので保管してた物です♪ しか~し!! まっすぐに修正した時のヘコミが邪魔でシールまで届きません… 短くカットします! 切った残りは短いので、バールとしてはもう使えませんが、その時にまた考えましょう(笑) シールが傷つかない様にあたり面を整えて完成!! しかも、サビないようにメッキ処理!最初からですが…(笑) 4ミリ厚のパイプが曲がるなんて、事故って恐いですね~。 シールに合せてみると、寸法バッチリ!! ワンオフシールドライバーでシールを叩き込み、スナップリングを取り付けます。 本家HP【G.F.Products】でも紹介したことのある、特選イチゴシロップを入れます! フォーク内の気泡を取り除き、油面調整。 余分なオイルは注射器で抜き取ります。 スプリングは上と下で巻き数が違う不等ピッチスプリング。 通常、巻き数の多い方を下と言われています。 巻き数が多い方が重量が重い分、下にした方が安定する為だとか。 逆に巻き数が多い(重い)方を上にするとどうなるか? サスペンションは上方向へ動きますので、ホイールやブレーキ関連のパーツの重量が軽い方が動きは良くなります。スプリングの重い方を上にすると、下側は軽くなるので、動きが良い?? 私の結論は「どっちでも良い」と思うのですが。どうなんでしょうかね~。 CB125Tの場合はさらにスプリングの巻き数が少ない方がテーパー状になっています。 この場合はメーカーの指定通り、テーパー側を下にして入れます。 ダストシールをはめて、もう一本のフォークも同じように組みます。 フォークを車体に取り付けたら、ステムナットを締めます。 ここは74Nmのトルクですので、トルクレンチでしっかりと! ステアリングにガタや重くないか確認し、気に入らなかったら、ステムベアリングの締め付け具合を調整します。 黒く塗ったら少し引き締まったでしょ?! ↑クリックして、その先で【G.F.Products NEWS】を見つけてクリックすると、サンタさんがプレゼント持ってくるかも(笑) 現在59/386位!あら、50位ランクインまで一歩遠のきました…^^;
今回は左側です。シフトタッチが硬いのでグリスアップします。 前回と同じです。可動部にグリスを塗ってやりましょう!! サイドスタンドも動きが渋かったのでグリスを塗ってやりましょう!! ステップ外したついでに、フロントスプロケットカバーも外して中を点検です。 中には得体の知れない何かが…! こうゆうの苦手デス… スプロケットカバー内には、スイングアームを分解しないで給油できるグリスニップルが付いています。 注射器みたいな専用の工具で給油します。反対側は錆びていて、グリスが入っていかないので、コチラのニップルを取り付けて給油。 そして、パーツを元に戻して完了です! 次はケーブル類の給油です。 スロットルを捻ると動きが渋い。完全にオイル不足です。 何回にも分けてしっかりと浸透させます。 グリップ部分も忘れずに給油。 スコスコと軽~く動くようになりました♪ やっぱ、スロットルはこうでないとね!! 反対側のクラッチケーブルです。 レバーを握るとギシギシいってます(笑) この状態なら最近のハーレーの方がまだ軽いし(笑) エンジン側に付いているクラッチケーブルのメイン調整用部分です。 取り付け方がおかしいです。 正しくは… ナットで挟むように取り付けます。 ワイヤーに給油して、レバー部も給油します! そして組み付け。 うん♪軽いなった♪ ウインカーのスイッチの動きも渋いので、分解して給油します。 こういった、手で触る箇所の動きが良くなると、乗っていて気持ちがいいものです!! キャブレターオーバーホールした時に戻し忘れたのでしょうか…。 気をつけないといけませんね。 ↑クリックすると僕が喜びます(笑) 現在110位。あと少しで二桁!!
通勤マシン用に仕入れたCB125T。 キャブレターオーバーホール済の車両をネット販売で仕入れたのですが、届いて実物を目にすると、それはもう…(笑)現状では恐ろしくて乗れません。今後のGFPニュースでまた書きますが。 バイクに詳しくない方はこのまま乗っちゃうんだろうな…。 相手は物売り。私は技術を売る仕事ですので同じバイクを扱っていてもギャップを感じちゃいますね。 とりあえず、安心出来るレベルまで整備しましょうかね~! 長期放置車は問答無用でエンジンオイルの交換です。 ふ~ん。CB125Tはオイルフィルターが無いんだ~!! オイルを抜いている間にプラグでも確認しますか! んっ?プラグコードがきちんとプラグに入ってないし…(笑) プラグは新品に交換してあるみたいです。 プラグコードは硬化してカチカチ。交換したいけど、まずは乗れる状態にするのが目的。 エレクトリックグリスを塗ってからプラグコートを取り付けます。
保管車の始動の儀式を行ってエンジンを始動させます。(今更遅いかもしれないけど…) 長期保管車はシリンダーに油膜として残っているオイルがクランクケース内に落ちてしまいます。 その状態でエンジンを始動するとシリンダー・ピストンにキズが付き、オイル上がりの原因になってしまいます。 エンジン始動前にプラグホールから燃焼室にオイルを注入し、ギヤを入れ、リヤホイールを回してピストンを動かし、馴染ませてから始動させます。欲を言えばヘッドカバーを外して、バルブ周りにもオイルを注入したいですよね。 保管後のエンジン始動の儀式は知らない方が多いです。 多分この車両はキャブレターオーバーホールしただけで、エンジン始動してしまったと思います。 私にとってはエンジン不動のままの方が良かったのですけどね(笑) 他人の整備を信用しない…。整備士の悪いクセですね(笑) まあ、車両の状態から儀式を行ったとも思えませんが。 オイル交換をしている時に気が付いたのですが、何か変です(笑) 丸印のボルトがブレーキペダルのストッパーの役目をしているのですが、ペダルがボルトの裏にあります。 転倒で内側に入ってしまったのでしょう。 しかし、ペダルの遊びが適正に調整されていたって事は気が付かなかったのか、見なかった事にしたのか? 力技ですが、ブレーキペダルをガツンと直します。 ペダルを外したついでに、ブラケットのブッシュもシャフトもグリス切れしていましたのでグリスアップします。 アルミ製ブラケットには腐食が……。 ポリッシュかペイントしたい…。ああ~、悪い癖が……。 いやいや、安心して乗れるようにするのが目的!! 反対側のブラケットを外すのはスイングアームも外さないといけないし、ガマン×2(笑) 各パーツを清掃しグリスアップして… 組み付けます。ブラケットの一部はスイングアームシャフトと共締めですので、トルクレンチで規定のトルクで締め付けます。トルクが強いとサスペンションの動きが渋くなりますし、ベアリングの早期磨耗。弱いと走行中にガタが出てしまいます。 (続)変だぞシリ~ズ~!! ペグにはバンクセンサー(ライダーに地面が近づいていることを知らせる安全装置)がついているのですが、 位置が変です。正しくは… こうです! 転倒でバンクセンサーが歪んでしまい、正規の位置に付けられなかったのでしょうか。 3次元の修正は難しいのですが、バイス・ハンマー・神への祈りで上手く修正できました♪ 写真だとごく僅かですが、2本ラインの内側と外側が並行ではありません。 ステップが若干、後ろに傾いています。 これを、おかしいと思える人間の目って素晴しい!!! ペグは曲がっていないので、最初からのようです。ペグは可動式になっていて、ストッパーの役目をしている丸印の部分を削って、落ち着く位置に調整します。 いや~!右ステップだけでこんなにやる事があるとは!(笑) 果たして私はこの車両に何時になったら乗れるのでしょうか?(笑) 人気ブログランキングへ ↑クリックすると僕が喜びます(笑) 現在170位だって!先は長いやね~
こちらのナット、四角いワッシャーが溶接で付いています。 用途は… マフラーのステー裏に使うのですが、通常のナットだとレンチも入らずボルトと供回りして締まりません。 そこで、四角いワッシャーを溶接する事でナットはマフラーステーに固定されて、楽に締める事ができます!! まあ、GFPで作業すれば色々と便利工具&知識があるので締める事は出来ますが、 お客様は自分で作業出来る方ですので車載工具でも脱着出来るようにワンオフで作りました。 ワンオフだとホームセンターに売っているナットと値段は天地の差ですが、 一時的な負担ですので、かなりお得かと思います!! 普段見えなく、誰も気が付かないところにコダワル!!何かいいですね♪ 人気ブログランキングへ クリックすると僕が喜びます(笑) 現在294位だって。先は長いの~(笑)
先月、気が付いたら工場入り口付近に黄色い花が!! コンクリートの場所なのに、すごい生命力だよね!! あと数年したら、工場はこの謎の花に占領されてしまうでしょう(笑) そしたら、花屋を始めることにしますか~(笑)
さてさて! ハーレーのシリンダーヘッドの塗装をします。 しかし困った事に塗装ブースが狭いので、全周塗るには体か物をを動かさないと塗れません… う~ん… … 「あっ!」 ダイソーへGO!! そう、思い出したのです。ダイソーに回転テーブルが置いてあったのを♪ 無駄に出歩いていません!(笑) って事で、下にある円盤が回転テーブルです!! これで、何倍も楽に塗装ができます♪