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★★ ストリートファイター系バイクの製作、カスタムパーツの販売、ワンオフパーツ、等々…。お問い合わせ、ご相談はメールにて!お気軽にどうぞ! ★★                            ★★ 埼玉県入間郡三芳町竹間沢9-9 ★★ 049-259-2878 ★★         ★★ g_f_products@yahoo.co.jp ★★ 

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車種専用ハブを使いましても、やはり若干の誤差はあるもので、センター出しをする必要があります。




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センター出しを終えました。
数ミリですので最初の写真と見比べてもわかりませんね(笑)





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完成するとこんな感じです!

G.F.Productsでご注文頂ければJWLマーク入りですので車検対応ホイールです!!

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RevTechのNitro18ホイールです。

ピカピカ過ぎて素手で触るのが申し訳ない気がします(笑)




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G.F.Productsで注文頂いたレブテックホイールには【JWL】マークが入っていますので、車検対応品となっております!
通常ですとJWLマークは入っていませんのでご注意ください。同じホイールでもJWLマークが無ければ車検は通りません。





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ホイール幅とホイール径が数種類ラインナップされていてその中から選択し、
車種、年式ごとにラインナップされているハブを別途購入します。

同じデザインのブレーキディスクやプーリーもありますので、セットで交換するとかなりカッコイイです!!!


考え方によってはハブさえ作れば、日本車にだって使えますし、日本車のブレーキディスクやスプロケットだって使えます!!

日本車用のホイールは軽量目的の物が多く、ビレットホイールに関してはかなり車種が限られていますからね!!


JWLマーク入りレブテックホイールはG.F.Productsまでご相談下さい。

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寒くなってきましたね!

そんな寒さもあたたたたかくしてくれるのがグリップヒーター!!
巷で話題のヒートデーモンズです!




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中身はこんなかんじです!
一番上にあるアイスの棒がすごく気になりますが(笑)、それは置いといて…
従来のグリップヒーターはグリップ自体に熱線が仕込んであったのですが、このヒートデーモンズはハンドルの中に熱線を仕込むので、好きなグリップでしかも温かいと何とも画期的でございますよ!!

では、取り付けてみましょう!




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最初にハンドルへ穴空け加工を施し右ヒーターを装着。
その配線とコントローラーの配線をハンドルの左側から出します。




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そしたら左ヒーターと先程の配線を接続して、左ヒーターを装着。




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最後に+(電源)と-(アース)を接続します。
XL1200Cなのでライザーの中にコネクターがあるかなと思ったのですが、無かったので断念。



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タンクを外し、赤丸内にあるウインカーのコネクターを使用しましょうかね。





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真ん中の青い配線2本は日本仕様だと使用していませんので電源として使えるのです。






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青は2本とも電源ですので、アースを別途設ける必要があります。

配線を分岐させる場合、通常は一旦配線を切ってから分岐させるので約3本分の太さになってしまいます。
また挟むタイプの分岐ですと配線を傷つけて接続していますので、後々断線します。(後付け電装品の分岐コネクターはこのタイプが多いです。ヒートデーモンズもこのコネクターが入っていました)

しかし、配線を切らずに接続すれば2本の太さで分岐が出来るのです!狭いスペースには有効ですね!

まず、上記のように被覆を外します。



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次に追加分の配線を巻き付けます。






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そして、ハンダ付けをし、収縮チューブで被覆して分岐完了!!






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そして、コネクターに差し込み、電源とアースの確保ができました!







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ヒートデーモンズ側の電源とアース配線にハーレー純正端子を付けて…






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元に戻せばOK!!

純正オプション品の様な接続で整備性も抜群です!!




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気になる温かさは大丈夫でしょうか?

ランプの点いている位置がスイッチになります。温かさは4段階とOFF。
ハンドルの中に入れては中々温まらないだろうと思ったのですが、3分程度で温かが感じられます!!

素晴らしいですね!!
ハーレー純正ハンドコントロールに対応し、クロームスイッチハウジング用にクローム仕様のスイッチもラインナップされています!


これで、寒い冬も乗りきれますね♪





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純正のハンドコントロールのコネクターです。
HONDAはコネクターや端子の販売していないんです。もしこれらが故障したらアッセンブリー交換になってしまうとゆう……。エコではないですよね(笑)

しかし、通常販売していないはずの端子がここにあります!!

秋葉原行っても買えませんよ!手に入れるのに苦労しました!





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ハンドル側の端子を作る前に今回使用するハンドコントロール用のメインハーネスを作りなおします!
と言っても、差し替えたり分岐させたりの受け入れ準備作業ですけどね。





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そして、ハンドコントロール側のコネクターを作ります!







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後は純正と同じに接続するだけ♪

「そこらへんで売っている端子使えばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、純正コネクターを使用する事によって、綺麗にまとめられますし、メンテナンス性もいいです。ヘッドライトを付ければ隠れてしまって見える事はありませんが、こうした隠れた場所も綺麗にしたいですよね!

また、「切断してハンダで繋ぎ直せばいいじゃないか」とも思いうかもしれませんが、ハンダ接続することによって、その箇所は太くなるし、曲げに対しても強くありません。

勿論、そこらへんで売っている端子を使ったりハンダ接続する事もありますよ!
要は使い分けですね。






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せっかく綺麗に配線しても、レンズを付けてしまえば隠れて一切目に入りません
しかし、隠れた箇所にこそ匠の技が隠れているものです(笑)

カスタムショーに行った際には遠くからマシン全体を見るのではなく、こういった隠れた技も探してみて下さい。
みなさん、とてもよく作り込んでおります!!







 

タイトル通りです(笑)

気まぐれディリーも無事復活しましたので、ガン見してくださいませ(笑)



また、ブログ(NEWS)のカテゴリを整理した結果、多くの過去の記事が11/24更新になってしまいました……

カテゴリを細かく分類したので、目的の内容の記事が探しやすくなるかと思います。







こちらは、オーナーさん自らハンドル交換をして、ブレーキホースを曲げた結果です!

塗装も剥げ、パイプも円ではなくなっちゃって非常に危険な状態!!

勿論この後、メッシュホースに交換しましたが、このまま乗っていたらパイプが折れていたかもしれませんね。

この写真を見て「あっ!自分もだ!」って思う方はいませんか?早めの交換をオススメしますよ。

ハンドルバーウエイトは作りましたので、
メインの配線中通しお行いましょう!

任意の位置にフライスで穴を開けます
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困った事にこのハンドル、ライザー一体式でして…
何が困るかと言いますと、中身が詰まっている部分が赤矢印の位置なのか、緑矢印なのかがわかりません…。
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金属の棒で叩いて、音の反響を聞いてみるも同じ音。
グリップ側からワイヤーを入れて中空の奥行きを見ると赤矢印の位置っぽい。

ですので、おそらく赤矢印の位置だろうと判断して穴をあけたところ、見事正解でした♪



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そして車体にハンドルを固定。
決して向きを間違えて取り付けたわけではありませんよ(笑)
この方が配線を通すのに作業しやすいのです!!





 

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ちょっと他のCB125TよりパワーアップしているかもしれないこのCB125T。

ドライブスプロケットを16Tから17Tへと変更しました。標準は15Tです。

ラインナップは11~17Tですので、これ以上は望めません。




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車体とのクリアランスが結構ギリギリですが大丈夫でしょうか?



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リヤはノーマルです。

チェーン&スプロケットは同時交換が基本です。

中にはサメのヒレのようになってしまったスプロケットでもチェーンだけ交換してくれと言う方もいます……

チェーンだけ変えてもサメヒレスプロケじゃ外れる可能性だって考えられますし、摩耗も早めます。

結果、より出費する羽目になったり出先なら時間ロスもあるでしょうし、デメリットが多すぎますね。



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ちょっと他のCB125Tより太いタイヤを履いているこのCB125T。

アクスル位置を前方にもってくるとリヤサスのリンクにあたってしまうのです…。あたらない範囲が以外と狭く、通常のチェーン取り付け方法だとチェーンのコマが足りなくなったり余りすぎたり…。調整後のチェーンのたるみを予測しながらカットします。

次回タイヤを交換する際は標準に戻しますかねー。

428サイズのチェーンは通常125ccまでの対応ですが、強化チェーンですので単気筒20馬力以下の250ccクラスにも対応している物です。このCB125Tは2気筒21馬力ですが、大丈夫です。

前回はこれよりランクが下の強化チェーンでしたが、全く問題ありませんでしたらね。

前回のチェーンと何が違うのか、外したチェーンと見比べてみても違いは分らず…。色がシルバーからゴールドになった位しかわかりません。メーカーHP見てもグレートは確かに違うのですが、ピッチや内幅、ピン長も同じだし…。謎です!

きっと素材が違うのであろうと願います(笑)



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後は各部本締め、調整をして完了♪

心配していたフロントスプロケットのクリアランスも問題なく、と言うより全然余裕のクリアランスでした(笑)

乗った感想は、「普通」です(笑)

パワーアップした時と同時に予測して16Tに変更した時はスタートダッショが400cc並だけど、頭打ちが早くて若干油断しているとスロットルしだいでギクシャクする感じでした(上り坂45度でもグイグイ加速すると思います(笑))それが17Tになっておとなしくなりましたので、「普通」との感想です(笑)

フロント16Tでリヤをブランク材から作って41T(標準42T)でも良かったかもしれません。
高速道路乗れないのでそこまで最高速は必要ないですしね。

何にせよ、新しいスプロケット&チェーンは気持ちがいいです♪

 



今回は超特大サービスの純正ウインカーから小型ウインカーに変更します!






使用するのはポッシュ製です。
ポッシュは質感があり、好きなブランドの一つです♪





足元に丁度いいプレートがあるので、ここに付けましょうかね!





穴を空けます!





この手のウインカーはレンズ部分は防水ですが、配線部分から水が浸入して水槽状態になってバルブ切れ、ヒューズ切れ、車両炎上など起きますので、排水用の穴が必要になります。





ネジ山も足りなく、ボルトが奥まで入らないので、ネジ山を延長させます。





車体に取り付けます。排水加工もOKです!





お次は配線です。
ノーマルのウインカー配線はヘッドライトカバー内にコネクターがあるのですが、最短距離は写真赤のライン。
しかし、ここに配線を通すのは目立ってしまい、折角カッコいいウインンカーを付けても台無しです…。

そうなると、手間でも写真緑のラインで配線するのがいいですかねー。





配線を探っていたところ、シート下にジャンクションを発見!!
これで、態々ヘッドライトまで配線を引っぱらなくて済みました♪
フロント兼スイッチ、リヤ、インジゲーターの3本です。





ハンダで配線を分岐させます。





左下サイドカバー内に防水コネクターを使用し接続。





完成!!


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HONDA VT1300CX のS&Sエアクリーナーです!

純正かと思う位、ハーレーによく付いているアレです(笑)

VT1300系に装着できますよ!!

大手メーカーだけあって、取り付けはボルトオンでOKです。

お値段は38,500円になります。(記事掲載時の価格です)


装着した写真は……

残念ながら撮れてなかったです……

ですので、何気なく撮った写真で今回はお許しください。


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いつかまた車両を預かった時にでも、撮影させて頂きたいと思います。

以下、メーカーHPからの写真です


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!!!!!!
本日、ドイツから届きました
!!!!!!

ストリートファイターお馴染のランプマスクでございます!!

カウルではありません。【ランプマスク】といいます。

バルブは安心と信頼のH4バルブを使用していますので、
光量もバッチリ!!
おまけに、ポジション球も付いていますよ!!




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正面からです。



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エミリーに付けるとこんな感じです。
この小ささ!!感動モノです!!

取り付け位置はもう少し下かな…?

お求めは【G.F.Products】で!!




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今回、ご依頼いただいたのはETC の取り付けです。
スクーターやカウル付きのバイクと違い、ETC 本体を車体に収納するスペースは全くありません。

ちなみに車種は【HONDA VT1300CX】です!

ワイドダイヤにストレッチフレーム。かっこいいです!

HONDAオプションのETC はアンテナ一体型でハンドルにドデカイ本体が付き、大変カッコ悪いです…

スタイル重視のバイクにそんなものを付けたくないとオーナー。

アンテナ別体式を取り付けます。

パーツ量販店などで取り付けると配線むき出し、コネクター丸見えで取り付けられてしまします……

ウチに依頼して正解です!!!



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さて、まずはETC 本体の位置を決めましょう!
収納ケースは市販品の革ヒモでぶら下げるタイプです。
この位置ですかねー!



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位置が決まったので作業開始です。
革ヒモでぶら下げる物を私がそのまま使うはずがありません(笑)

まずは解体していきます。



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こんな感じのプレートを付けて、直付けしたいですね!



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アルミプレートから切り出します!



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折り曲げます。
四角い部分はフェンダーに。
曲げた部分はフレームに固定しします。



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収納ケースを取り付ける裏にはヘルメットホルダーがありますので、ヘルメットホルダーが使いやすい位置に変更します。
このプレートはメッキ屋へお化粧しに旅立ちます!



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こんな感じで付きます!
ん?まさかテープで留めるとか…??



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そんなはずはないです(笑)
走行2000キロのピカピカ新車同様車にも容赦なく穴を空けます!!!(オーナーには「好きにやっちゃって」と許可取っていますのでご安心を)


続きは後日…



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ハンドル変えて、突っ張ったままのケーブルでは
操作に支障が出て、転倒…
なんて事もありますよね。

GFPでオーダーメイドケーブルの取り扱い開始しました!!
ほぼ全車種に対応致します。

写真のケーブルのオーダー方法は
---------------------------------------------
HONDA
CB125T
フレームNo JC06-140※※※※

●スロットルケーブル アイドル側(戻し)は要りません
ノーマルより40ミリプラス
スロットルホルダーから出ている金具部分をノーマルの140度から100度に変更

●クラッチケーブル
ケーブル ノーマルより50ミリプラス
アウター ノーマルより40ミリプラス

--------------------------------------------

とこんな感じでOK!
FAX,メールにてご注文お受けします。
もちろん、お店に来て頂いても大丈夫です!

絶版車のケーブルも復刻する事だってできますよね!
ただし、データが無い車種に関してはケーブルをお預かりする場合があります。

ノーマル外観の黒の他にアマーコート(メッシュ)にも対応できます!!

これで、ケーブルの長さを気にせずにハンドル交換ができます♪



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こちらは残念ながらハーレー等のインチハンドルには使えません…
日本車等のミリハンドル用になります!

アルミの削り出しですよ!ケ・ズ・リ・ダ・シ♪

ピストン径は1/2インチですので、ブレンボのシングルキャリパーに最適です!

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フロントブレーキの強化です!!
CB125Tに乗ってみて初めて知りました。こんなにブレーキが弱いことを…

上の写真は径の小さいのがCB125T。大きいのが今回取り付けるディスクです!!
ディスクの外形が大きくなれば、それだけブレーキも強化になりますからね~!



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ディスクを付けたら、今度はキャリパーを付けます!
キャリパーが金色だって??ブレンボ製です♪

当然、そのまま付けられませんのでキャリパーサポートを作ります!!



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こちらがキャリパーサポート。
本来、フォークの裏からサポートを出すと、見た目はグーなのですが、予算もありますので、安価な方法にしました。



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で、サポートを黒くペイントすると、そんなに目立たなくなってグーです♪
キャリパーも黒にしたいですけど、新品だし…オーバーホールする機会があったら黒くしましょうかね~!!



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こちらは【RIZOMA】のLEDウインカーです。

最近ではすっかりLEDもポピュラーになりましたよね!

イタリア製なのですが、ヨーロッパ系のパーツはデザインが美しいです!!

勿論、デザインに負けない造りです!

RIZOMAのパーツは他にミラーやグリップなど数多くありますが、どれも見ても美しい!

当工場にカタログがありますので、ジックリ悩んでみてはいかがでしょうか!

お値段は1個6200円。品質にこだわる方はオススメですよ~!

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せっかく組んだフロント周りをまたバラします!!


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フォークブーツを付けました!!
キャシャなフォークも少しはごまかせます(笑)

旧車って感じを演出するにはオススメです!!




ハンドル周りや色々やりたい事がありますけど、キリがなくなってしまいますので(笑)
私の手を入れるのはここで終わり!

でも、まだ完成ではありません。



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↑現在108/405位!!
みなさんの支援クリックのおかげです!!!

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キャブレター清掃済との事でしたが、確認の為キャブレターを外しました。
緑の○の部分にはネジが付いているのですが、付いていません…
良かった確認して(笑)


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キャブレターを再洗浄、車体に組んで、同調の点検です。
たまには修理屋っぽい事をしないと、ウチをカスタム屋と思われちゃいそうですので(笑)


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このモデルは2気筒でキャブレターも2つあります。
その2つのキャブレターが同じ動きをしているか確認。

写真は針が動いているって事を見せたかったので、かなり振れていますが本来は針の動きを調整して使います。
完結に言いますと、メーターをキャブレターと接続しエンジンの負圧を感知して動くメーターの針が同じ位置ならOKで、違う位置なら同じ位置になるようにキャブレターを調整します。




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↑現在106/394位!!

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【モトガジェット】モトスコープクラシック(ポリッシュ14K)です!!

ドイツ製の高性能・高品質のメーターでしかも2年保障!!
保障が付いているパーツなんて殆どありませんよね?!自信の表れだと思います!

モトスコープクラシック、デザインは勿論、機能がスゴイ!

他のモデル・お値段はG.F.Productsホームページで!!


機能 測定範囲
アナログ式回転計(針表示) 0-8krpm/10krpm/14krpm
スピードメーター 0-350km/hあるいはmph
走行距離メーター 999.99kmあるいはmiまで
総走行距離メーター(調整可能) 250.000kmあるいはmiまで
走行時間メーター(ストップウォッチ) 0-99:99:99 時:分:秒
デジタル式回転数(LCD表示) 0-20krpm
回転数警告内蔵LEDと外部フラッシュの設定 0-20krpm
車両の電圧 9.0-18.0V
気温(水温も選択可能) 要センサー -20-80℃あるいは-4-176゚F
水温(気温も選択可能) 要センサー 40-160℃あるいは104-320゚F
油圧 要センサー 40-160℃あるいは104-320゚F
瞬間加速度 -20.0-20.0m/s²
平均スピード(メモリ値) 0-350km/hあるいはmph
最高スピード(メモリ値) 0-350km/hあるいはmph
最高回転数(メモリ値) 0-20.000rpm
0-100km/hあるいは0-60mphの到達所要時間測定 0.0-99.9s
最大加速度(メモリ値) 0.0-20.0m/s²
最大減速度(メモリ値) 0.0ー-20.0m/s²
ギヤ表示(自己学習) N、1-6速
グリーンLED表示灯 ニュートラル
イエローLED表示灯 ウインカー
ブルーLED表示灯 ハイビーム
レッドLED表示灯 警告
外部フラッシュ(シフトライト)アウトプット(回転数設定可能) 0-20krpm
設定可能な温度と圧力アラーム用最低・最高値  





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↑現在135/382位!

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リアショックとリンクを外しました!


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私の知っているリンクはこのようにすると、右側が下にブラーンと垂れ下がるのですが、重力に逆らって上を向いています!(笑)


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プレスで抜こうとしてもダメで…
サビ取り剤に一晩漬けていてもダメで…
神にお祈りしてもダメで…

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仕方が無いので、最終手段の破壊です…
まあ、被害は最小限にすることが出来たと思います。

まだパーツ売っているのか?
生産中止だったら、切断した破片を溶接して修復しないと…


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こんなにサビてちゃ路面追従性はボロボロですよね!
リアがスリップして崖からダイブするハメになるところでした(笑)




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タイヤにはちょっと衝撃があったらバーストしそうな程、ヒビが入っちゃってます…
新品に交換ですね。


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ブイ~ンとタイヤチェンジャーで外します!!


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んで、新しいタイヤをブイ~ンとはめます!!

…ん??
何か変です(笑)


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タイヤにはマークが付いていて、バルブの部分と合せると、重量配分が均等近くになると言われていますが、この状態にしてもピタッとバランスが合った事がありません。必ずバランスウエイトで調整です!
逆にずらしたらバランスがピッタリだった事はあります。
まあ、合わせるのは気休め程度ですので…。
合せようが合せまいが、バランス取は前提ですよね!


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黒で統一したら引き締まったでしょ?♪



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フェンダーとは絶妙なクリアランス!!
タイヤはメッツラー製です!!







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↑現在113/404位!!まだまだ!!

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前にもチラリと触れましたが、メーター取り外す時に埋め込みボルトが取れてしまいました…


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外れたボルトを元の位置に収めます。


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世の中には便利な物が沢山あるもので、プラリペアを使って修理してみます!
白い粉に注射器で謎の液を垂らします。
すると…


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塊が出来て固まるとプラスティックになるんだって!!


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こんな感じで埋め立てて、硬化したらOK!!

力が加わる箇所ですので、どこまで耐えられるか…?
まあ、ダメだったらその時考えましょうかね~!!




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↑現在112/381位!
頑張りましょう!!


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さて、ブレーキキャリパーオーバーホールです!
このサビ!ヒドイです。ピストンを押してもびくともしません(笑)


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圧縮エアーでピストンを押し出すのですが、大砲のようにぶっ飛んできますので、古いパッドをあて板にしてピストンが飛ばない様にします。


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しかし一つが少し動いただけで、これ以上ビクともしません…


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ブレーキピストンクランパーを使い、試みますがダメで…


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仕方ないので、バイスを使い強行手段。
ピストンは再利用しないので、いいでしょう!


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中性洗剤で洗浄します。


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新しいピストン、オイルシール、ダストシールです。

アフターパーツ等のキャリパーでは一部ダストシールが付いていない物もあります。



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ブレーキフルードを塗ったシールをはめ込みます。


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ピストンを入れ、スプリングプレートを入れます。


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各パーツ、洗浄・グリスアップをし…


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組み付け。


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剥離したパッドは破棄し、新しいパッドを使用。
【デイトナ 赤パッド】です。
他ブランドも探したけど、古い車両なので見つかりませんでした…
他はプレミア製だけだったかな。純正はまだ在庫している様です。


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キャリパー完成!!


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ディスクも新品にしたいけど、予算が…(笑)
いいのが見つかったら交換しましょう!


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ついでなので、ブレーキレバーもグリスアップします。
ついでのついでですので、磨いちゃいましょう!!
左半分だけ磨きました!!


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ここでCMです

今回磨いた研磨剤は液状で、コーティング効果もあり、輝きがしばらく保てます!!
いままで、色々な研磨剤を使ったけど、アルミ磨きにはコイツが一番!!力も要らないしネ♪
お値段2.940円【G.F.Products】で好評発売中!

以上、CMでした(笑)


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ブレーキオイルを入れ、エア抜きをし、マスターシリンダーのフタをして完了!!

このネジはすぐサビで固着してしまうので、固着防止のコンパウンドを塗っておくと、次回外す時にネジをナメずに済みます!!もしくはホームセンターでステンレス製のを買ってくるといいでしょう!




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↑1日1回クリックすると、その日はちょっとイイ事があるかも?!(笑)
現在、63/380位!ここから上位に行くのが難しいのかな?



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フニャフニャだったファークのオーバーホールです。

まずはフォークオイルを抜きましょう!
明らかにオイルの量が少ないです…

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ダストシールを外します。シール1つでもストローク時に抵抗になるので、レーサーは付いていません。

公道車で外すと、オイルシールがすぐダメになりますので、やめましょう!

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ダストシールを外すとオイルシールが見えます。

オイルシールはスナップリングで固定されています。
ちょっと、シールが膨張してる。

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もう一本のフォークはオイルシールが腐っていて、
スナップリングは中々外れないし、シールを外す特殊工具を使っても
シールが破壊されるだけで…

う~ん…。どうしよう…

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神の力を借り、無事外せました♪
困ると、すぐ神頼みです

ちゃんと、特殊工具で外しましたよ(笑)

原型はありません…

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こちらも腐りかけですが、原型は残ってます。

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ヘドロみたいなオイルが全部抜けるように、放置します。
その後は、きれいに洗浄ですかね。

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インナーチューブに点サビがありますが、この程度ならワイヤーブラシで大丈夫でしょう!
フォーク作動部にはサビが無いので、このまま再使用します。
Vブロックに載せたついでに、曲がりもチェック!


今日はココまで





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クリックして、その先で【G.F.Products NEWS】を見つけてクリックすると、僕が大喜びします(笑)
現在58/383位!!もうすぐ50位ランクイン♪ありがとうございますm(_ _)m

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今回はフォークオーバーホール・ブレーキキャリパーオーバーホルがメイン。

そこまで作業するなら、ついでなのでステムのグリスアップもしちゃいます!

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フォークのダストシールドはご覧のように…
オイル漏れも激しいのでリフレッシュします。

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ブレーキキャリパーもオーバーホールしますので、先にブレーキオイルを抜いて、キャリパーを外しておきます。

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キャリパーのピストンがサビてしまい、ブレーキが引きずったままでした。
おかげで、取り回しはハーレーより重かったり…

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ブレーキパッドも剥離してたり…

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ディスクも磨耗しまくってたり…

ちなみに、使用限度は4.00㎜
走行4000キロ台でこんなに磨耗しているって事はブレーキ引きずったまま乗ってたって事?!

ヤバイね(笑)

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相手方が整備中にメーターギヤを破壊したらしいです。
メーターに何か細工でもしようとしたのでしょうか?(笑)

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ホイールはオイルシールやカラーまでシルバーにペイントされてました!
子供がお父さんの大事なツボを割って、セロハンテープでごまかした…みたいな(笑)
その場しのぎは辞めましょうよ!!

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メーター側に付いている、スタッドボルトです。通常は左のように埋め込まれて固定されているのですが、ほう片方はもげてしまっています。
こ…これは…、「かっこ悪い長方形のメーターを交換しなさい」と神の御告げか…?!(笑)

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さて、ステムに戻りまして、ここまでバラしました。配線引っこ抜いたり時間かかってます。
このような、整備性悪い箇所にこそグリスニップルを付けるべきだと思うのは私だけ?!
スイングアームにニップルをつけようと思ったなら、ステムにもつけましょうよ!本田さん!!

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ステムベアリングです。左は下側のベアリングボール。グリス切れでコロコロと転がります。
右は上側のベアリングボール。ダストシールドのおかげで、グリスは残っています。

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古いグリスを取り除き、清掃して新しいグリスを塗りまくります!
(別に塗りまくらなくてもいいですが…笑)

RIMG0259.jpg







組み付けて、調整して完了!


次回はブレーキ編?フォーク編?







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現在92位!二桁突入!!皆さんのおかげです!!次は50位を目指しますか~!

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